6.7(水)からBUILD sneakersの展示販売＆オーダー会と

DE OJAL オリジナルシューズの” in the room? “のオーダー会が同時開催で始まります。

 

会期：6.7(水)-6.18(日)

店休日：月火定休

open：11:00-19:00

場所：滋賀県犬上郡豊郷町下枝83-2

DE OJAL omomuki

 

ONLINEでの販売もしくはオーダー受付もする予定です。

直接お問い合せ頂いても対応可能です。

 

 

 

 

【BUILD sneakers】

野生の猪の革を使用したレザースニーカー。

田畑を荒らし、害獣として駆除されるイノシシは、年々増える一方だそうです。

せっかく生きていた命を無駄にせぬようにと、

環境にも人間にも害のない製法で丁寧になめされた「革」を使用して完成した靴。

 

害獣という荒々しいイメージを覆すマットでシルキーな佇まい。

素材の美しさと、その奥に潜む命の循環を感じられます。

 

ライニングに使用した革も環境負荷を減らす事に配慮した製法でなめされた豚革のエコレザーを使用。

赤ちゃんの肌に触れても安全な製法です。

 

革で仕立てられたスニーカーは、包み込まれるようなフィット感と履き心地。

限りなくシンプルなデザインで、服装を選ばず、生活の一部として自然と履くようになると思います。

 

“どこどこ”の”なになに”

そうじゃなくって

単純にカッコ良くって

履き心地が良ければそれでいいと思います。

結局長く愛用するものって

とってもシンプルな所にある。

 

是非一度お試しして頂ければ幸いです。

 

※ある程度即売品を用意して頂く予定です。

サイズ欠品した場合は、オーダーを受けさせて頂きます。

オーダーの場合、納期は７月末頃を予定しています（多少前後します）

 

 

 

 

 

【DE OJAL original shoes ” in the room? “】

靴作家・森田圭一とDE OJAL山田の発想によって

2022年に誕生したin the room?

今回が２回目の開催です。

 

ドレスシューズの様な綺麗なデザインと

つっかけの様に楽に履ける快適さを併せ持った斬新さ。

 

長く愛用する事を想定した革の選定。

ゆっくり馴染ませるように、ルームシューズでは使わない3mm厚のホースバットを使用。

馴染むまでは硬いですが、それで良いんです。

すぐ伸びちゃうのが世の中に溢れているから。

ゆっくり馴染ませれば良いんです。

 

馴染むと少しゆとりが出てきます。

そうすると靴の中で足が動く。

これが履いてるとストレスになってくる。

シューレースの意味はここにあります。

ギュッと絞って足にフィットさせます。

 

世の中にあるルームシューズという名前で外履きでも履ける靴を

一部ですが、実際に自分で体感してみて、

「ここを改善すればもっと良いのに」

というポイントを二人で出し合いながらこの靴に詰め込みました。

なので履きやすいし、長く履けます。

 

 

ソールの使用次第でそれぞれの生活スタイルに合わせて活躍します。

 

部屋履き

アッパーもソールもホースバットで仕立てたオールレザー。

一番贅沢な仕様かも。

部屋履きとして愉しんだ後に、外履き用のソールに変更も可能。

 

外履き

クッション性とグリップ力のあるシャークソール（Vibram）仕様。

外でガシガシ履きたい場合はこれ。

 

仕事履き

ヒールにラバーを貼った、ちょっと外に出たい時にも履ける仕様。

花屋さんの仕事履き、陶芸などアーティストのアトリエ履き

お店に立つ販売員など幅広く使って頂けると思います。

もちろんそれ以外の人もOK。

 

 

個人的には素足で履くのが圧倒的にお勧め。

革が地肌に吸い付いて一体となり、履き心地は間違いないです。

 

全て革なので、汗を吸っては逃し、蒸れもなく快適。

自分の足に馴染んだ時、素足で履いた時の感動を是非ご体感下さい。

 

 

店主が約１年、ほぼ毎日のように履いてるサンプルも展示しておきます。

 

皆様のご来店を楽しみにお待ちしております。